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(株)ビッツ・ワークス代表取締役。 WEBサイトのプロデュースなどを手がける。 主な活動地域は東京都八王子市。 趣味は読書、スポーツ、一人旅。
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おすすめ本


人生を豊かにするためには定番中の定番。まだ読んでいない人は必ず読んでおいたほうがいい。(この本についての記事


自分を信じ貫くといった強い自分を持つために必読。(この本についての記事


ナチスドイツの強制収容所での実話に基づく感動の一冊。人生の意味を見つめ直し強く生きる決意をするならこれ。(この本についての記事


フローとは寝食も忘れるほど一つのことに熱中している状態。個人も会社もフロー状態になるためのノウハウが書いてあり。とても参考になります。(この本についての記事

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2010.04.26 Monday

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白洲次郎に反骨心と信念を貫く生き様を学ぶ(白洲次郎 占領を背負った男)

2009.11.15 Sunday
 日本で一番かっこいい男といわれている白洲次郎。戦後復興を政治の裏から支えた彼の生き様が描かれているのが本書。
戦争に敗れてから、近代日本の基礎を築いていくまでの様々なエピソードも興味深いが、そこにおける白洲次郎の生き様に魅了された。

彼が人生を通して貫いている流儀は、「プリンシプル(原則)が大事だ」と言うこと。間違ったことは許せない気質だったよう。
それは特に権力者など力を持っているものに対して向けられ、どんなに力のある相手に対しても一切臆することなく、プリンシプル(原則)に従って信念を貫き通している。

自分を信じ、信念を貫き通す。
周りの人間や目上の人からどんなに反対されても、非難されても貫き通す。
これはやろうと思っていても中々やりぬくことができない。
つい周りの意見に負けてしまい流されてしまう。
これをできる人が偉業を成し遂げていくんだとつくづく感じた。

本書を読んで、白洲次郎の反骨心や信念を貫く生き様を学んだ。



広田弘毅の生き様を学んだ「落日燃ゆ/城山三郎」

2009.09.21 Monday
 これまではビジネス書を中心に読んできたが、それとは別にこれからは小説も積極的に読んでいこうと思っています。
それは、小説にはビジネス書では得られない、心に直接訴えてくるものがあると感じたから。
主人公の生き様やハートから何かを得て、それを自分に生かしていければいいと思ってます。

ということで、今回読んだのは「落日燃ゆ/城山三郎」。
東京裁判で戦争責任を問われて処刑された広田弘毅元首相の生涯を描いた作品です。

日本の昭和史、特に敗戦前までの出来事に関しては、おそらく色々繊細な問題があるため中々知る機会が少ないもの。
日本の歴史を知るうえでも大変参考になりました。

広田弘毅元首相は、当時戦争へと突き進む中で、あくまでも外交による決着を図ろうと精一杯努力します。
結果的にその努力は報われませんが、日本のために何があっても諦めずに最善を尽くし続ける姿勢には心を打たれます。
当時、戦争推進派に抵抗して自分の信念を貫くのは、並大抵の覚悟ではなかったでしょう。

その一方、自分のことに関しては全くの無欲。 「自ら計らわぬ」生き方に徹し、最後までその姿勢を貫き通します。

この本を読んで、広田弘毅という人に大変興味を持ちました。
人間として尊敬できる人物であったんだろうな、と思うと同時に、この時代に自分がもし生きていたらどうしていただろうかと考えると、さらに彼の凄さを感じてしまいます。

評価:
城山 三郎
新潮社
¥ 580
(1986-11)


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