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(株)ビッツ・ワークス代表取締役。 WEBサイトのプロデュースなどを手がける。 主な活動地域は東京都八王子市。 趣味は読書、スポーツ、一人旅。
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人生を豊かにするためには定番中の定番。まだ読んでいない人は必ず読んでおいたほうがいい。(この本についての記事


自分を信じ貫くといった強い自分を持つために必読。(この本についての記事


ナチスドイツの強制収容所での実話に基づく感動の一冊。人生の意味を見つめ直し強く生きる決意をするならこれ。(この本についての記事


フローとは寝食も忘れるほど一つのことに熱中している状態。個人も会社もフロー状態になるためのノウハウが書いてあり。とても参考になります。(この本についての記事

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2010.04.26 Monday

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龍馬のように脱藩するかぁ!

2010.04.08 Thursday
 録画してた「龍馬伝」を見た。ちょうど龍馬が土佐藩を脱藩したところだった。
幕末と今の時代は、時代遅れになった制度や価値観、閉塞感など似ている点も多いと思うが、今の時代の「脱藩」とはなんだろうか?

「会社を辞める?」「独立する?」

それもいいかもしれないが、まずは「過去の慣習」や「古くなった価値観」からの脱藩をオススメする。
龍馬もまずは過去の慣習にとらわれない自由な発想で世の中を見たことから脱藩を決意したわけで、それなしに形だけ脱藩しても意味はない。

路頭に迷うだけかもしれない。

では過去の慣習や古い価値観とはなんだろう?

「年功序列?」「終身雇用?」「右肩上がり?」「経済成長?」「大企業はつぶれない?」「公務員は安泰?」「テレビは正しい?」「老後は年金暮らし?」「貯金は守られる?」「学歴があれば大丈夫?」・・・。

わからないけど、無限にありそう。
「今まで信じられていたことが、必ずしもこれからもそうだとは限らない」ということだけは確か。

まずは過去の常識や慣習、価値観から脱藩して自由になろう!
過去の価値観に自分の未来を委ねるのをやめ、自分自身で考え行動する人になろう!

などと散りつつある桜の花吹雪の中、叫んでみる。



自分の価値観・仕事観

2010.03.13 Saturday
 3月11日に「green drinks Tokyo」というイベントに参加した。テーマは「社員10人以下、これが僕らの組織の作り方、働き方」というもの。

ここで実際に社員10人以下の組織を経営されている方々のトークを聞いて感じたことは、「皆やりたいことをやっていてイキイキしているな」というものだ。

そういう僕自身も実は起業して10年になる。
しかし、今はその輝きを失ってしまっている気がする。
なぜなら、当初楽しくてしょうがなかった仕事が、今ではお金を稼ぐ仕事に変わってしまったから。
今回のトークでも出ていたが、「ライスワークかワイフワークか」という感じだ。
「ライフワーク」として楽しくやっていたものが、いつの間にかお金を稼ぐ「ライスワーク」に変わっていた。

今回は、自分にとって何が大事なのかを見つめなおすキッカケになったので考えてみた。

まず、お金がなくては生きていけないが、お金のために生きているのではない

そして、やっていて自分が本当に楽しいと思える仕事がしたい魂が震えるような仕事だ。

それはきっと誰かの役にも立っているはず。なぜなら、誰かが喜んでくれるからこそ自分自身もうれしい(魂が震える)はずだから。

つまり、自分の価値観は第一に「自分の魂が喜ぶ仕事」であり、「経済的に自立できる(させる)」ものであり、「誰かの役に立つ(これは結果的に自然とついてくるはずだが)」もの。

これが自分が仕事に対して求めている価値観であるような気がする。


例えば、近江商人の「三方よし」では、「売り手」「買い手」「世間」全てにとって良い商売をしろと説いている。

また、「ビジョナリーカンパニー2」では、飛躍する企業は「ハリネズミの概念」というものを貫いていて、それは「情熱を持って取り組める」「世界一になれる」「経済的原動力になる」という三点を満たすことが必要と説く。

どちらも正論だと思うが、どちらも自分の価値観とは微妙にずれている気がする。

近江商人のほうは、自分のやりたいことを追求していない感じがするし、ビジョナリーカンパニー2のほうは少し近いが、でも世界一を目指す必要はないと思っている。
世界一という相対的な比較基準ではなく、絶対的な基準というか、自分自身で納得することが大事だと感じる。
たとえそれが非効率、非経済的でも。

ということで、まずは「自分の魂が震えること」とは何かをじっくりと考えてみること、そして行動を起こしてみることが大事なようだ。



「ドンマイ」と「ナイストライ」の違い

2010.02.20 Saturday
 先日のバンクーバーオリンピック、モーグルで19位に終わった里谷多英選手に対して、ネットを中心に賞賛の声が上がったという記事があった。
予選13位と振るわず、決勝では勝負に出たものの結果としてジャンプに失敗。
このチャレンジを試みたことに対する賞賛の声だったようだ。

こういった玉砕覚悟の特攻精神は、もともと日本人が好む考え方だと思う。
これはつまり、

「結果はダメだったけど精一杯やったよね。」

という、結果ではなく過程への評価。

一方、もしメダルを期待されていた上村愛子選手が同じように玉砕覚悟のチャレンジをして失敗していたとしたら、きっと批判も出てきたはずだ。

「期待してたのに〜」という感じ。

これは、我々国民が里谷選手に対しては「結果」を期待していなかったのに対し、上村選手には「結果」を期待していた違いだろう。

スポーツなど、相手のあることに関しては「結果は相手次第」という面もあり、全力を出し切っても相手がそれ以上のパフォーマンスを発揮すれば負けてしまうという、自分ではどうしようもない側面がある。

つまり、できることは全力を出し切ることであって、結果はどうすることもできないということ。

にも関わらず、我々は結果ばかりを気にしてしまう傾向がある。
結果を気にし過ぎると、失敗を恐れて萎縮してしまいパフォーマンスが落ちてしまうことが多い。

日本人にその傾向が強いのかわからないが、例えばスポーツで失敗した人(野球でチャンスに凡退した、サッカーでゴール前のシュートをはずしたなど)に対してかける言葉は日本人は「ドンマイ(ドントマインドの略「心配するな」)だが、アメリカ人などは「ナイストライ」だ。

「ドンマイ」と声をかけられたら、慰められているようで「次は失敗しないようにしなきゃ」と思う。
一方、「ナイストライ」と声をかけられたら、褒められたようで「よし次もがんばるぞ」と思えるような気がする。

国民性や文化の違いもあるのかもしれないが、「チャレンジ精神」への考え方もこうした言葉に表れている気がしてならない。

これからは、自分自身「ナイストライ!」を連発するように心がけると共に、日本ももっとチャレンジを賞賛する風土が高まっていけば良いなー、と感じています。


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世界に誇る代表的日本人の道徳観を知る(代表的日本人/内村鑑三)

2009.10.09 Friday
 西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人。
これらの偉人たちを世界に向かって発信するために、明治の国際的知識人、内村鑑三が記したのが「代表的日本人」。
本書で主に触れられているのは、彼らの偉業ではなく「道徳観」。

個人的には、「西郷隆盛」と「中江藤樹」の考え方に共感を覚えた。

有名な西郷隆盛だが、「敬天愛人」の言葉が西郷の人生観を良く要約しているといいます。人を愛し天のため正義のため生きるという姿勢は学ぶところが多いです。

中江藤樹は、あまり良く知らなかったが本書を読んでかなり興味を持った。特に、藤樹の生涯を変えたという「天子から庶民にいたるまで、人の第一の目的とすべきは生活を正すことにある。」という言葉には、目からウロコ、当たり前のようでとても心に響く言葉でした。

本書を通して感じるのは、過去の偉人の道徳観の素晴らしさ。現代ではあまり道徳を学ぶ機会がありませんが、それが人生を豊かにするカギとなるものだという再認識しました。


評価:
内村 鑑三
岩波書店
¥ 630
(1995-07)


夢や目標を持つことの大切さ〜勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考

2009.09.16 Wednesday
 ワタミの元社長として有名としてTV等でも有名な著者の本。この本で語られていることを一言で言うなら、

「夢や目標を持つことの大切さ」

ということに集約されると思います。
また、その夢とは、「人のためになるものであるべき」で、「心の豊かさを伴う夢を追いかけることでしか、本当の意味で心が満たされることはない」と書かれています。

この点は全くその通りで、地位や名誉や名声やお金を追いかけても、いずれ虚しく感じられるはず。
最初の目標はそれでもかまわないかもしれないが、いくらそういったものを掴んだとしても、それだけでは人としての本当の幸せを掴むことはきっとできないでしょう。

本当の意味での幸せとは、人に喜んでもらったり役に立つことであったり、愛し愛されることであったりするはずです。
本書でも、人と人との心のふれあいの中でしか、人の心は満たされないとも書かれています。

そして、著者は「ワーク=ライフ」つまり「仕事=人生」であるから、仕事を通して夢を実現させていくことが人生の目的だとハッキリ意識しているようです。

どんな夢を描くかは、人それぞれであり、自分自身で考えていくしかありませんが、その大切さ、それにより人生に活力をみなぎらせることができると感じさせてくれる本です。

仕事や人生に迷ったら是非読んでみて下さい。


裸でも生きる/山口絵理子

2009.05.31 Sunday
 「25歳女性企業家の号泣戦記」とサブタイトルにある通り、若い彼女の半生と「途上国発のブランド」を作るまでの奮闘期。

彼女は、世界最貧国のひとつであるバングラディッシュで、誇りの持てる製品を作り、それを先進国で売ることで利益を得て貧しさから脱出していくことを目指しています。
単なる援助やボランティアとは違う、自立を促し、しっかりと社会の一員となることで自ら貧しさから抜け出すよう手助けをするアプローチで、最近注目されている社会企業家といわれる人たちの一人。

この本を読んで感じたことは、彼女は若くして何事にも妥協せず全力で立ち向かう姿勢が素晴らしいこと。何度もくじけそうになっただろうが、それでも立ち上がる心の強さ。そして何事も周りに流されずに自分で考え行動する実行力の高さ。

読んでいて何度も「この子スゲー!」と心の中で叫んでいました。
彼女は学生時代は常に1番にならないと意味がないと考えていたようです。その後、他人にどう言われようが、どう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩くと決意したようです。
これが本のタイトルにもなっているようですが、若い女性が「裸になってでも自分が信じた道を歩く」というのはおそらく並大抵の決意ではないはずです。
しかし、この本からはそんな決意がヒシヒシと伝わってきます。

自分はここまで強くはなれないと思ってしまう弱い自分もいますが、できる限り頑張ろうと思わせてくれる内容であり、この本に込められた熱い思いはしっかりと心に届きました。



真説「陽明学」入門/林田明大

2009.05.10 Sunday
 本文には、陽明学とは「心を陶冶する、鍛えることの大切さを主張した教え」「万物一体の考え方を理解し、心の中の葛藤をなくし、不動心を確立する教え」とあります。

まさに心に焦点を当て、生きていくうえでの心のあり方に関する教えといえそうです。
そもそも「陽明学」に興味を持ったきっかけは、司馬遼太郎の「峠」を読んでからです。
主人公の河井継ノ助が傾倒していた思想であり、その他、西郷隆盛などの幕末の志士たちも多く傾倒していたといいます。

読んでみると、先日このブログでも紹介したエマソンの「自己信頼」との共通点も多く見られました。このあたりは、国や文化を超え、さらに時代も超えて「そもそも人としてあるべき姿」はひとつなのかもしれません。

後半部分の「陽明学者たち」の紹介は、あまり興味がありませんでしたが、個人的に興味深かったのは、「立派な大人に見られるために、感情を抑圧し続けると、無気力・無感動となり、何をやっても楽しくない生きる喜びを味わえない人間になってしまう」という部分です。
魂も心も生き生きとした状態に保つためにも、感情を全面的に抑えつけるのではなく、心を活性化し大いに味わうべきだ、と説かれています。

これには「はっ」とさせられました。いつの間にか自分もそういった状態になっていたかもしれない。
これからは、良い感情で心を満たすと共に、その感情を行動に結び付けていかなくてはいけないと感じました。



自己信頼/ラルフ・ウォルドー・エマソン

2009.04.29 Wednesday
 オバマ大統領の座右の書ということもありますが、通っているビジネススクールの先生が良かったと言っていたので読んでみました。
その先生は昔読んだ際の翻訳版と今回の新訳を比べてみたが、今回のほうが断然良いともおっしゃっていました。

文章の量はそれほどなく、さらっと読めるんですが、内容はとても奥深いものでした。
答えは全て自分の内側にあり、周りの意見や常識・慣習などは気にせずに主体的に生きよ、と説いています。

特にわれわれ日本人は周りの目を気にする民族ですから、こういった考え方を頭では理解できても、簡単に実践できるものではないように思います。
「自分で考えよ」とか、「あなたはどう思うのか?」とかいった教育は日本では受けませんし。
しかし、欧米人などはこういった「個人個人が独立する」という土壌があるように思います。
周りの目を気にしないというか・・・。

これからは、われわれ日本人も右にならえではなく、一人ひとり独立して、自分自身で考えて行動することが求められているはずです。
そういった意味で、この本はその考え方の基礎をなしてくれそうです。

評価:
ラルフ・ウォルドー・エマソン
海と月社
¥ 1,260
(2009-01-26)


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