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(株)ビッツ・ワークス代表取締役。 WEBサイトのプロデュースなどを手がける。 主な活動地域は東京都八王子市。 趣味は読書、スポーツ、一人旅。
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人生を豊かにするためには定番中の定番。まだ読んでいない人は必ず読んでおいたほうがいい。(この本についての記事


自分を信じ貫くといった強い自分を持つために必読。(この本についての記事


ナチスドイツの強制収容所での実話に基づく感動の一冊。人生の意味を見つめ直し強く生きる決意をするならこれ。(この本についての記事


フローとは寝食も忘れるほど一つのことに熱中している状態。個人も会社もフロー状態になるためのノウハウが書いてあり。とても参考になります。(この本についての記事

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2010.04.26 Monday

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一番やさしくNLPのことがわかる本(書評)

2010.03.17 Wednesday
 たまたまNLPについて知る機会があって興味を持ったので、まずは本書を読んでみた。
まず、NLPとは「神経言語プラグラミング」と訳されていて、個人的には次のように理解している。

「NLPとは、物事ではなく解釈の質を変えることによって、自分にとって良いプログラミング(パラダイム、解釈)でないもの、(苦手意識、恐怖心、トラウマなど)を克服したり、同じように相手に良い影響を与えたりするための手法。」

本書にはそのNLPの手法のうち幾つかが具体的な実用例と共に紹介されている。
例えば、「リフレーミング」とは、人の思い込みに対して「違った見方」を与えることで、弱点だと思っていたことの見方を変えさせる手法。

「物忘れが激しくて、昨日のゴハンのことも覚えてないんだよ。」
「じゃあ、嫌なことも忘れられていいな。」

といった感じ。

物忘れを悪いことととらえず、良いことにとらえることで否定的な認識を肯定的なものに置き換えることができるようになる。

また、例えば「やり残したことがないか、そんなに真剣になることはないよ」と声をかけることで、その相手は命令されている意識をせずに「やり残し」を探すようになる(これは否定命令文)など、ヒトの心理をついた技法がわかりやすく紹介されている。

いくつかはすぐに実践できそうなものもあり、こうしたちょっとした技法を使うことで、自分もしくは他人に大きな影響を与えることも可能だと思う。
NLP初心者やNLPって何?という方にはもってこいの一冊だ。


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評価:
浦 登記
日本実業出版社
¥ 1,365
(2010-02-25)


論理思考と発想の技術/後正武

2009.08.18 Tuesday

 タイトル通り「論理思考と発想」のための考え方が書かれてあり、特に論理思考の部分が参考になった。


■論理の原則
・論理の基本はピラミッド構造(帰納と演繹で積み上げる)
・メッセージは一度にひとつだけ(一文一義)


■論理を読み解く
ー腓燭襯瓮奪察璽犬浪燭?
同じ文章からでも、人により読み取るメッセージは違う。
▲皀献紂璽襪鮃佑┐
文章ごとにひとつづつの要素に分解することでわかり易くなる。
A澗里旅渋い鮑胴佑垢


■イシューを考える
会議などでほとんど何の成果もなく月日を重ねてしまう小田原評定になってしまうことはよくありがち。
これは、何がイシューなのか、いつまでに何を明らかにするかが決まらないままにしているから。

不十分な情報しか与えられていなくても、それなりのイシュー・ツリーを作り、課題と優先順位を明らかにして進めなくてはいけない(仮説思考)。
(その過程で新たな発見があり、イシュー・ツリーを作り直すことも多々ある。)


論理思考のまとめ


やはり、論理思考はまず「イシュー」(論点・課題など)を押さえることが第一。
「何についての話をしているのか」「何を解決したいのか」など、押さえているようでハッキリしていないことも多い。
その上で、そのためには何を考えるべきなのか、その考える枠組みを考える必要がある。


やはりこれらは頭ではわかっていても、実践するとなるとなかなかできないものであって、できるようになるには訓練を積み重ねるしかなさそうですね。

評価:
後 正武
PHP研究所
¥ 680
(2006-03-01)


「コンサルタントの「質問力」/野口吉昭」から学んだ質問力に必要な3つの能力

2009.08.11 Tuesday
 コンサルタントの「質問力」には大きく3つの能力があると本書には書かれています。それは「仮説力」「本質力」「シナリオ力」です。

そもそもコンサルタントが行う質問は、通常モノゴトの本質に迫っていくために行われるものだと思いますので、「仮説を立て、それに沿ったシナリオで質問を重ねて本質に迫っていく」というステップを踏んでいくのだと思います。

通常私たちは、一点の狭い議論に終始したり、収拾のつかなりバラバラな議論をしてしまったり、論点がいつの間にかずれてしまっていたりしがちですが、しっかりとした仮説を持ち、俯瞰した視点を持ちつつ議論を重ねることで、身のある質問や議論ができるようになるのでしょう。

まぁ頭では理解できても、これを実践するとなるとまたさらに難しいんですが・・・。


_樟睥
やみくもに質問していても、そう簡単には本質に迫ることはできないはずです。ザックリとでもある程度の仮説を持って質問をしていく。その仮説が間違っていても、その質問の中から新たな仮説が生まれてくるはずです。
答えが仮説の延長線上にないときはゼロベース思考で仮説を立て直す。
具体的な質問と抽象的な質問を使い分ける。

∨楴僧
「鳥の目」と「虫の目」で質問を振っていく。
部分的な視点と俯瞰的な視点の質問を意識的に行っていくということです。

シナリオ力
フレームワークなどを使い、議論の抜け洩れなどをなくし、納得感のある議論に導いていく。


こういった視点を持って臨むのと臨まないでは大きく違ってくると思います。
ただし、実践していくにはやはり訓練が必要そうですね。そういう場が持てない場合には、TVの討論番組あたりでバーチャル体験してみるのもいいかもしれませんね。


必ず最善の答えが見つかる クリエイティブ・チョイス /堀内浩二

2009.07.14 Tuesday
 「クリエイティブ・チョイス」すなわち「創造的な選択」という、「より創造的な意思決定」をするために書かれた本です。
「より創造的な意思決定」というのは、最善の答えは「選ぶ」のではなく「創り出す」こと。二者択一のわなに陥るな、という言葉でより理解できると思います。

人生においては、ビジネスでもプライベートでも自らの判断で意思決定する場面は多々訪れます。そこで最善の答えを見つけるための考え方やアプローチの手法などが書かれています。

ものすごく要約すると、「答えはイエス・ノーだけではなく、第3の答えもあるはずだから、様々な角度から見て、論理的かつ直感にも頼り、ためしに少しやってみることも必要」といった内容です。

やはり、理論ではわかっても実践するのは難しい類の内容だと思いますが、ちりばめられた言葉には色々なヒントをもらうことができました。




不透明な時代を見抜く「統計思考力」/神永正博

2009.06.30 Tuesday
 そもそもデータ分析とはこうやるものだといった内容の本です。
とはいっても、難しい数式を用いているわけではありません。データ分析や統計などが苦手な人に向けて、データ分析でわかることやその大まかな手法などを説明してくれています。

報道や解説などの多くには、様々なデータから誰かが解釈した内容が流されていますが、その解釈が事実とは限りません。データの見方は人それぞれ違うので、同じデータからでも人により様々な解釈がなされるはずで、それらを鵜呑みにするだけではなく、自らデータを読む力を持てば事実がより見えてくるはずです。

なかなか普段そういったデータを扱うことがない人にとっては、実践するのは容易ではないようにも思えますが、この本をキッカケに新しい世界が見えてくる可能性はあると思います。


評価:
神永 正博
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,680
(2009-04-15)


全体最適の問題解決入門/岸良裕司

2009.05.31 Sunday
 ロジカルな問題解決のプロセスをわかり易く解説しようと試みているのが本書の最大の特徴。
かえるのイラストやカラフルな色使いで、ともすると難解に感じられてしまうテーマを初心者にも取っつき易くしようとしている点は好感が持てるところです。
しかし、読んでみると以外と読みづらいと感じてしまいました。おそらく、もっとシンプルで簡単な例題を扱って、ロジカルな問題解決のプロセスのエッセンスだけを伝えてくれていれば良かったんだと思いますが、残念ながら本書ではすこし複雑になってしまっているように感じました。

また、これらのいわゆる「論理の構造化」や「なぜを5回繰り返す」などの手法は、頭で理解するのは簡単なんですが、実際に脳みそに汗かいて実践するのが本当に難しいことだと思います。
したがって、この本を読んで「よしちょっとやってみよう!」と思わせてほしいところもありましたが、残念ながら個人的にはそういう気持ちになれませんでした。

本書の帯に「問題は、分解してはいけなかった!」と大きく書いてありますが、通常は問題解決は分解して問題の本質を突き止めるのがキモですから、それに対して逆説的なことが書いてあり、ずっと気になってしまっていて購入しました。
完全にこのキャッチコピーで買わされてしまった形です。
本書の内容とは関係ありませんが、出版社のマーケティング力に脱帽するとともに、マーケティングの力ってすごいなと改めて関心しました。



脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める /築山節

2009.05.20 Wednesday
 築山氏の著書「脳が冴える15の習慣」が面白かったという話を以前友人から聞いていたので、その続編である本書を読んでみました。

脳科学者である茂木健一郎氏の著書でもそうですが、脳の専門家が「これについては脳の性質から考えて理にかなっています」と言われるとかなり説得力があります。

内容としては、サブタイトルにあるように「意欲・実行・解決力を高める」ために脳をどう使っていくべきかを解説しています。

・やる気が出ないときは、机の整理や簡単な書類の整理などで脳に程よい興奮状態を作り出すと良い。
・「できること」が増えると好きになる。

などは、なかなか参考になりました。まずは前述した「脳が冴える15の習慣」から読んだほうが良いと思いますが、それ読んで面白かった人はコチラも是非読んでみてください。



戦略フレームワークの思考法/手塚貞治

2009.05.05 Tuesday

 「3つのパターンのフレームワークを組み合わせることで、あらゆる問題を解決する」という内容になっており、「4P」「3C」「SWOT」「バリューチェーン」などの有名なフレームワークを紹介しています。

3つのパターンとは、
並列化・・・要素を並列において考える
時系列化・・・要素を時間の流れで分解して考える
二次元化・・・2軸で考える

このようにフレームワークを3つに分類しているあたりはわかりやすいが、一つ一つのフレームワークはサラリと紹介されているに過ぎないので、これ一冊でフレームワークを使いこなすようになると言うものではないでしょう。

そんなに簡単にフレームワークを使いこなせるわけではありませんから当然ですが。

本書では多くの代表的なフレームワークが紹介されていますから、「フレームワークってどんなもの?」という方にはお勧めです。


評価:
手塚 貞治
日本実業出版社
¥ 1,890
(2008-09-11)


仮説思考/内田和成

2009.05.02 Saturday

ボストンコンサルティンググループの内田氏が、仮説思考の効率の良さをわかり易く説明してくれていて、普段のビジネスにもかなり役立つと思います。

「仮説思考」とは、簡単に言うと「今ある限られた情報」から「現時点での暫定的な答え」をだしてしまい、それを検証していくという思考方法です。
多くのビジネスパーソンは、まずできるだけ多くの情報を集めて、それを分析した結果として答えを導き出すという手法をとりますが、網羅的に情報を集めるのは非効率ですし、結局はゴミとなる情報も多く含まれるはずで、時間もかかりすぎてしまいます。
「仮説思考」では、あらかじめ仮の答えをおいていますので、それを検証するための情報だけ集めて分析すればよいことになるので、無駄がなく非常に効率的です。
もし仮説が違っていても、その検証で得られたヒントを基にさらに別の仮説を立てて検証していけば良いのです。

もちろん、最初から良い仮説を設定できれば良いのですが、なかなか最初はそううまくいかないようです。
内田氏も最初から感度の良い仮説を立てられたわけではなく、繰り返していくうちに身についていったようです。

仮説には、「問題発見の仮説」と「問題解決の仮説」があり、通常は問題自体が不明確なことが多いので、まずは「問題発見の仮説」からはじめることになると書かれています。

そして、「良い仮説」とは、「掘り下げられていて」「アクションにつながる」仮説だそうです。
「何故?」を繰り返すことなどで「仮説を構造化」し深堀していくことがポイントになるようです。

この思考法は、ゴールを明確にしてから考えていくといった、普段とは反対の思考法になるので、最初はうまくできませんが、身につければ必ず役立ちます。
できるようになれば、様々なことが構造化され頭の中が整理整頓されるんだと思います。

評価:
内田 和成
東洋経済新報社
¥ 1,680
(2006-03-31)


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